Life style


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前回は、肌の色とファンデーションの

色彩調和、漢方養生の観点による

春養生、食養生についてお伝え

させて頂きました。


今日は、新型コロナウイルスの影響が

拡大している事もあり、もう少し漢方

養生の観点を多めにお伝えさせて

頂きます。  


皆さまは、今、どちらかというと


・新型コロナウイルスに感染しない事

・ いつ頃終息するのか?

・予防方法はあるのか?

・子供達が元気に外で

 遊べるのはいつ?

・通常の業務に戻れるのは

 いつなのか?


そんな思いが募っていると思います。


そんな時こそ原点に戻り、

ご自身らしいLife styleを取り戻す

「調和」方法を見つめ直してみては

いかがでしょうか?


そんな「調和」方法として、漢方

養生の複数の養生論から、今日は

「因地養生」について、お話し

してみます。


漢の時代に成立した

「黄帝内経」の有名なお話しで、

「黄帝」と「名医岐伯」との

対話があります。


その漢時代の有名な「黄帝」が

「名医岐伯」に問いかけたのは、


「医者が病を治す時、同じ病気なのに

 治療方法が違うのは何故か?」です。


西洋医学が主流の現代ではあまり

ピンとこない質問かと思いますので、

少し解説を。


例えば、皆さまは、風邪や病の治療

方法を知る時に、同じ症状や病名

での治療薬、治療方法を検索する

事が多いのでは?


実際は、同じような症状や病名を

調べ、評価が高い治療を行っても

治り方が遅かったり、または、合わ

なかったりした経験はありませんか? 


それは地理的な違いと生活習慣の

違いから、起きやすい病気の種類と

治療方法が異なる事が影響している

ようです。


実は、これが先程の「黄帝」と

「名医岐伯」の話しに繋がります。 


「黄帝」からの質問に

「名医岐伯」はこう答えました。 


・「地理的なものが違うからです」

・「東の地域は海に近い地域に

  住む人々は魚を食べ塩味を好む」

 「その為、皮膚にできものが

  できやすい(略)」 

・「山間に住む人の食事は贅沢で

  肉類を多食す為、肥満が多い(略)

  内臓に病を発生させる(略)」

 

       ※ 引用/新日本堂漢方スクール 

         漢方養生指導士養生総論より 


こうしたお話しから、少しはご理解

いただけると思うのですが、人は全く

同じ人は1人としていません。例え

一卵性の双子の方々でもです。


それは、普段の生活習慣、食習慣、

住環境、地域環境etc.などの要素が

異なる事も起因します。 


特に住環境、自然環境は、食生活や

健康に大きく左右する事からも、同じ

症状の病であっても、同じ治療法が

適しているは言えない。


また、未病の段階から自然との

調和を心掛ける事が重要という

考え方を重視しているのが

中医学です。


ある意味、前回のBLOGでお伝えした

ように、国や思想等よっても色彩の

捉え方が違う事も似ています。


また、「黄帝」と「名医岐伯」の話

の通り、これが西洋医学と中医学

(東洋学)との違いです。


・西洋医学

   ↓

 個々の臓器に注目、

 結果としてなって

 しまった病気、病人に着目 


・中医学

   ↓

 未病を治し、病気にならない

 ように自然との調和と健康的な

 生活に着目 


という事からも、前回お伝えした

「春養生」で例えると、現在は四季で

言う「春」ですが、国や地域によっては

まだ冬のように寒く乾燥しやすい

国や、地域、職場、家庭環境なども

あり、養生方法も異なってきます。


また、乾燥しやすい場所は風邪を

引きやすいという事からも、寒い

地域での感染者が多いのは観光客の

影響だけではないのかも?しれませんね。


これは、あくまでも漢方養生の

観点からのお話しです。


まだ治療方法も正式に発表されていない

新型コロナウイルスについての基本的な

予防方法や、対処方法は、下記の正式

発表による情報をご参考下さい。 


厚生労働省参考URL


経済産業省参考URL


また、ご自身の体調や、地域の特性、

状況は行政やお医者様でも簡単には

判断は出来ませんので、出来るだけ

冷静に、非常識な情報に惑わされて

外的ストレスを抱えないようにして

下さい。


ストレスほど未病の段階から

病気へと移行しやすい為、出来る

だけ穏やかな心で過ごされる事を、

願っております。


皆さまがパニックになればなるほど、

支援の行き届かない地域や立場の

方々がより一層、困窮する場所へと

追いやられて行く事も、どうか忘れ

ないでください。


東北大震災や、阪神淡路大震災の

時もやはり、冷静である事が一番

大事でしたので


自身も家族が冷静さを失い、途方に

くれた火災経験があります。その時、

住まいや生活習慣が変わり、家族も

入院するなど色々ありましたが、

やはり、出来るだけ冷静でいられた事で

なんとか乗り越える事が出来ました。


こうした非常事態の時ほど、

自身もそうですが、皆さまも

出来るだけ、ご自身のお体や

環境に適した規則正しい生活習慣、

食生活を心掛けてみて下さい。 



追記 

今回のお話しは

「日常の彩りを調和」しながら、

循環する社会を問いかける事を

踏まえてお伝えさせて頂いて

おります。


また、こうした「因地養生」

考え方はFashionのdesignを

考える上でも大切な考え方です。


その事はまた、今後のお話しの中で

お伝えできれば幸いです。 


前回から、漢方養生のお話しが

続いておりますが。。。


一応。。。


Fashionのお仕事をさせて頂いて

いる事だけでも、記憶の片隅に

置いて下されば、なお、幸いです

(苦笑い)  



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