日常を彩るFashionコーデ(Redの色彩調和 2nd・ステップ)

皆さま、


お疲れ様です。前回のBLOGから、

今回は、数日間だけのタイムラグで

なんとか、BLOG更新出来そうで

良かったです(^_^;)


では、少し前回のおさらいから

入りたいと思います。前回は、

Redが持つ色のImage Wordが、

実際には、認知バイアスと色の

面積比率が影響しているという

お話をさせて頂きました。


もう一度、確認です。


一般的なRedの色が持つイメージ

・熱い (炎)

・強い (活動的)

・危険 (興奮)

・派手 (ケバケバしい)

・情熱的(愛、嫉妬)


Redの色から連想されるイメージ

・太陽

・血

・口紅

・リンゴ


JIS指定の安全色彩

・放火

・禁止

・停止


そして、この写真を見て頂きましたね。


そして、この画像から上記のRedが

持つ色のImageは思い浮かべにくい

のでは?というお話をさせて頂きました。


また、もし?あなたが、この女性に、

ほのかに恋心を抱いていて、遠く

から見ていたとしましょう!という

例えから、その女性が、別の男性から

花束をもらって微笑んでいた!

としたら?この「Red」のイメージは?


Redの持つ一般的なイメージ

・熱い (炎)   → 嫉妬の炎

・強い (活動的) → ライバルの強さ

・危険 (興奮)  → 恋敵に奪われる!

・派手 (ケバケバしい)→ 自分以外の人に

              媚を売る服!

・情熱的(愛、嫉妬)  → 嫉妬!


となっているのでは?と

いうお話でした(*^_^*)


そして、次になぜ?Redが持つ

Imageが、色の面積比率の考え方、

捉え方、リアル体験に関連するのか?

という事を考えて頂くために、

下記の画像を見て頂きました。

ちょっと(^_^;)。。。画像処理を

した後のため、ピンクのバラが

青みがかった、ピンクになって

いますが(^_^;) 


気づいた方!すごい!画像認知力

高い!です。という事は、少し横に

置いておきまして、、、


この画像の中で、多く面積を占めて

いると思われるカラーをピックアップ

しましたので、上記画像下のカラー

チップ4色をご確認下さい。


1:Red           → ドレスワンピ

2:Light Yellow → 女性の髪色と肌の色

3:Pure White    → 窓から差込む日光

4:Pink     → バラの花


となります。


ここから、今回の本題に入ります。


前置きが長い理由も、実は意図が

あってですが、その理由も後ほど、

お話させて頂きますね(*^_^*)


まず、本来どの書籍にも、大体は、

Redの持つイメージをお伝えするのが

最初です。そして、その色が持つ特性を

伝えていきながら、色の持つ効果へと

続くと思うのですが、私の場合は、

どちらかと言うと、理論よりも、体感で

色彩の調和方法を学んできました。


Fashionデザイナーとしての経験です。


その際、色彩検定の中にもFashionに

関連する色彩の特性、色彩効果は

確かにあり、論理的に伝えて下さって

はいるのですが、家電や車、スマホ

などのように、使うシーンが限られ

たり、固定される事がないため、

検定試験に出てくるような、色彩の

工業的な要素を考えるよりも、

「人」を中心に色を選びますし、

常に考える事が優先となります

(*^_^*)


???(^_^;)


だと思いますので、

解説して行きますね(*^_^*)


衣服は、常に人の体にくっついて

移動します。例えば、冷蔵庫は?

家電は?常に家の中ですね?

また、車も乗っている時間よりも

車庫にある時間の方が多いのと、

車の車体は、乗車している人には、

見えない外側にありますね?


昨今では、スマホは衣服に似た

シーンで活躍しています(*^_^*)

いわゆる、Accessoryのように。


ですが、衣服ほどシンクロ時間が

長いという事はあまりありません。

あったとしたら?自分以外の誰も

見ていない、色の効果や、Imageを

連想してもらう必要のない、

自宅での時間が多いはずです。


そのため、家電、車、スマホなどの

製品を制作する現場での色選びでは、

その色が持つ


・一般的なImage

・連想されるイメージ

・JIS指定の安全色彩


を考慮しながら、製作したり、エンド

ユーザーに選別されるように考えます。


もちろん、衣服も購入する際、エンド

ユーザーの方々から、上記の三要素で、

色を選択して頂く事が多いですし、

購入して頂きやすい傾向や、色の

特性も考えます。


ですが、衣服は試着したり、購入した後、

思っていた色と違うように感じたり、

自宅に帰って冷静に見ると似合わない!

そんな体験が多いと思います。


それは、エンドユーザーの方が、購入

する際、自身の中での良い意味、悪い

意味での認知バイアスにかかり、判断

能力が落ちるからです。


また、試着した場所では、色が持つ

効果を利用して、綺麗な色に見える

ようにライトの色を工夫していたり、

店員さんの助言に惑わされて、自宅

内のワードローブ内を冷静に思い出せ

ていない?また、自宅内のタンスの

肥やしになったままになっている

衣服故、そうした衣料品の特徴を

忘れている?または、自身にとって

良いように記憶をすり替えている

可能性が高いです(*^_^*)


なぜ?クローゼットにしまったまま

なのか?どんな色が似合わなかった

のか?どんな形で、どんな丈感で、

どの位置のサイズが合わなかったのか?

そうした、正確な情報は、ストレスが

溜まっている時や、急いでいる時などは、

冷静さを失い、忘れてしまっている事が

多いです。自身では覚えているつもりでも、

良いように、人は解釈しますから(*^_^*) 


というような同じ文面、前回の

BLOGの中にありましたよね?


認知バイアスとは?


前分省略(前回のBLOG要確認(*^_^*))・・・

記憶の誤り(虚偽記憶)など人間が

犯しやすい問題である。


でしたね。(*^_^*)


そうした記憶の誤りがある中で、言葉

巧みな店員さんに、色々とお聴きして

しまうと?また、そのお店の雰囲気に

のまれて、ついつい、いつも購入しては

似合わなかった色、デザイン、サイズの

商品を購入してしまいます。


また、実際に、自身がその衣料品を

どんなシーンで?どんな、人がいる

場所に来て行きたいのか?を考えずに、

見た目だけで購入してしまうと?


この画像とは異なる、衣服以外の色、

自然光であったり、自然色(花束等の

草花の色)、外出場所や、シーンに

あったAccessory、ヘアースタイル、

お化粧の色との色彩調和を踏まえない

コーデになります(*^_^*)


結果、同じRedの衣服をセレクトしても、

この画像のような清潔感はなくなり、

一気に!ケバケバしく、派手で、嫉妬

深そうな女性のスタイルに変身!して

しまいます(*^_^*)


では?もう一度、この画像を

良く見て下さい(*^_^*)

まず、日本人ではない事は直ぐに

理解できますね(*^_^*) そして、

白人の方であり、金髪の女性だと

言う事から、バック背景にある、

自然光の光がとても綺麗に見え

ますね(*^_^*)


明るい透明感のある色は、光を

反射するので、キラキラして

見える=ライティング効果があります。

その色を、ピックアップさせて頂いた

4色で例えると、


2:Light Yellow → 女性の髪色と肌の色です。


そして次に、髪、肌の色を綺麗に

見せている自然光の光は、もちろん、


3:Pure White → 窓から差込む日光です。


次は、女性の表情の中にあるメイクの

色ですが、本来なら?派手な色である、

Redの口紅が、あまり派手な色目に

見えないと思いませんか??


それは、この画像では、花束の色に

合わせてピンクのチークを選んでいる

からです。


特に、笑顔になったとき、広角が

上がる場所に、ふんわりと円く、

ぼかしながらのせていますね?

ですので、チーク自体のピンクの

面積は少ないですが、花束を顔に

近づけた時に同化する花の色との

バランスを踏まえて計算されています。

それが、


4:Pink  → バラの花ですね。


そして、最後にうっすらとジャガード

織?レース系の織り柄が入った、

スクエアネックのドレスか?

ワンピース?(業界ではドレスワンピ)

を着用しています。また、首に付けて

いる、チョーカーサイズの真珠の

ネックレスは、このドレスワンピの

ような、スクエアネックに最適で、

どの国の皇室でも多く取入れられて

いるデザインです。そのため、とても

品があり、このRedの衣服に似合って

います。それが、


1:Red   → ドレスワンピです。


こうした様に、衣服は常に「人」の

体にシンクロしながら、場所を移動

します。


そして、今回、例として上げさせて

頂いた画像は、こうした、Red本来の

色のImageを緩和させるような画像を

撮るために演出されていると思います。


こうした撮影画像を撮る際、こうした

色の持つ特性Imageを緩和させる方法は、

各国の皇室の方々のFashionスタイルや、

メイク、アクセサリーをImageしながら、

ピンクのバラの花束に似合うように、

コーデ(スタイリング)されるシーンを

見ていれば学べます。


なぜ?そうしたシーンを見て学ぶのか?

ですが、それは、それが、認知バイアスの

良い効果に繋がるからです(*^_^*)


スクエアネックが皇室の方々が良く

着るドレスワンピで使われていると

聴くと?なんだか品のあるスタイル

として、Image出来てきませんか?

また、そうしたドレスワンピを着た

各国の皇室の方々のスタイルを、

私達は、自然と映像で観ています。


ですので、そうしたドレスワンピに、

あえて、真珠という上品な=日本の

皇室でも良く見られるAccessoryを

付ければ、Red本来の持つ、派手で

ケバケバしい、派手などのImageが

緩和されます。


また、専門職として仕事に活用したい

学びの場合は、出来るだけ明るい

場所で、自然光があたり、キラキラ

した光沢感があるように見える、


白人の金髪の方のように、肌が白く

出来るだけ髪の色が明るい、または、

アップスタイルの方に着用してもらう

方が、上品に見えます。但し、東洋

人の方々が、アップしてタイトな

シルエットのドレスワンピを着用

すると、付けるアクセサリーや、

メイクの色彩調和に気をつけないと、

品の良さが出なくなるので、気を

付けて下さいね(*^_^*)


今回の例題画像もやはり、メイクでは

初々しい女性が恥ずかしそうにする

時に、ピンク色に染まる頬をチークで

演出し、可愛らしい女性の色となって

いるピンクの花に、品のある薔薇を

添えれば、まさに!皇室の女性のように

見えます!また、例え、情熱的なRedの

ドレスワンピであっても、「品格」の

ある好感の持てる女性が、「愛(情)」

表現のプロポーズを受けている!そんな

優しい女性のImageが、浮かんできませんか?

そうした皆様の良いImageの記憶を

呼び覚まさせる=Imageさせる事が

私達、プロのお仕事です。


Fashionデザイナーは、エンド

ユーザーの方々の、日常の中に

調和するLife styleを想像しながら、

見ている=良いImageを持っている

認知バイアスを呼び覚ますシーン

を探します。


また、そうして探し出したシーン

から、連想できるデザインや、

サイズ感、素材などをセレクトし、

商品撮影の際に、スタイリストさんと、

カメラマンと一緒に、エンドユーザー

様が連想しやすい、憧れの方を連想

させるシーン(放映されているスタイル)

演出しながら、商品をより良くみせる

工夫をしていきます(*^_^*)

だからといって、お客様=エンド

ユーザーの方々を誘惑して、何でも

かんでも売ろう!と思うデザイナー

さんは、本当は少ないので!

そこだけは間違わないで下さいね

(^_^;)


いつも、デザイナーさんと営業さんは

仲が悪く、バトルのは普通ですから

(^_^;)


といっても、営業さんが悪いわけ

でもなく、どんな会社でも「人」

という大切な人材を雇用すれば、

その方々を養うだけの売上が必要に

なってきます。そのため、デザイナー

としては、本当は、その会社の

ブランドを気に入って下さっている

エンドユーザー様には向かない

デザインでも創作し、販売しない

いけない。そんな辛い仕事もあります。


けっして、ドラマの中で観られる

ような、華やかな世界では、

ありません(^_^;) 


そうした時でも、出来るだけ営業

サイドと戦いますが、昨今は?

どうでしょうか?(^_^;)

企業デザイナーとして、今は勤めて

いないので内情は知りませんが、

そうした営業さんとバトルほど、

強気のデザイナーさんは、殆ど?

いないようですが。。


話が少しそれてすみません(^_^;)

そろそろ、まとめに入ります!


認知バイアス=記憶の誤り(虚偽記憶)

など人間が犯しやすい問題である。


という事から、もし、皆様が今後は、

賢い洋服選びや、出来るだけ無駄の

ないお買い物をしたい!そう思われる

ならば、出来るだけ、ご自宅の中の

ワードローブを整理収納アドバイザー

さんのお力を借りしてでも、整理して

みて下さい(*^_^*)


そして、殆ど着用していない!

まだまだ綺麗!そんなアイテムが

あれば、綺麗に洗濯をして、色んな

リサイクル、アップサイクル、買取りを

して下さる場所に、持って行ってみて

下さい。(*^_^*)


BRING

https://www.daiwalease.co.jp/csr/smile/bring.html


日本極東貿易

http://boctok.jp/


リサイクル・リユース先まとめページ

SMASLL MAGAZINE

https://blog.smasell.jp/archives/608



そして、どうしても捨てれない物は、

ご自身が着用した写真を取っておいて

下さい。そんな衣服の着ないかも?

アルバムを作成して、頭の中を整理

して下さい。


そのアルバムに出来れば、メモが

出来る箇所を作成して、何故?

着れないのか?をメモもしてみて

ください。そして、そのアルバムを

直ぐに取り出せる場所に置いておいて、

新しい衣料品を購入しそうになった時、

そのアルバムの写真とメモを見直

してから、購入してみてくださいね!

(*^_^*)

そうすると、自身の中で、本当なら?

あと、少し?痩せたら着れたはず?

とか?あともう少し、丈が長かったら、

着れたはず?そんなご自身にとって、

都合の良い記憶にすり替えたImageが、

リセットされて冷静に判断できますので

(*^_^*)


出来れば、アイテム別に、色の傾向や、

色別数量を書き込むとなお良いです!


何故なら?どのアイテムにどういった

色が多いのか?ヘビロテとなっている

色とデザインが、ちゃんと記憶出来る

ようにするためです。(*^_^*) 


そうすれば、今、本当に足りない

ワードローブ内の必要アイテムと、

色が判りますので(*^_^*)


そうした事を繰り返しながら、

雑誌や、通販サイト、店舗も

冷静に見ながら、他者のコーデと、

自身のコーデとの違い、色の

演出の仕方や、色彩面積との

バランスを上記の画像のように、

頭の中で色分けしながら、

Image出来るようになると、

空間認知力もついてきます(*^_^*)


文字以上に、情報量が

多いのが画像です。


ですが、情報量が多いだけに、

先日のBLOGのように、記憶

できる容量内でのImageや、

一瞬みただけの色や情景を都合の

良い答えに結びつけて、安易に

判断をしてしまうという欠点も

あります。


昨今は、本当に情報量が多すぎて、

何を選んで着て良いのか判らない!


そんな方々が多いと聴き、現代の

情報量の多さに自然と皆様が、

ご自身にとって覚えやすい、

答えやすい情報のみを記憶する

事になれてしまっている、そう

思いました。


お洋服を選んだり、コーディネート

する、デザインをするお仕事でも、

頭の中で空想する力=空間認知力が

必要ですが、その前に、冷静に見た

ままを認知する記憶する必要が

あります。そうした本物の記憶力は=

体感する事が1番の近道です。


また、出来るだけ見慣れた場所

以外でも、あえて出向き、色んな

方々の着用シーンや、演出も観て、

学んでください。


その際も、出来るだけ冷静に(*^_^*)


何故?この人は同じ服を着ていても、

上品に見えるのか?という「疑問」

から入りながら、異なる箇所を探して

くださいね。


くれぐれも、その方の人格とか、

境遇は比べないように(^_^;) 


それも勿論ある意味関係性は

ありますが、そうした方々が、

もし?恵まれているとしても、

それは恵まれているとかではなく、

「自分らしさ」を見失っていない

だけ!なので(^_^;) 


そんな「自分らしさ」を見失わ

ないために、本当に必要なのは、

今、おかれている辛い現状でも、

前向きに捉える事。


それが出来れば、恵まれた環境下

だけで、「自分らしく」いられる

方よりも、恵まれない環境下でも

「自分らしく」いられる方の方が、

輝いていますから(*^_^*)



おまけ


①:何故?前置きが長いのか?(^_^;)

  また、何度も同じ画像を見て頂い

  たのか?ですが、それは、ある意味、

  認知バイアスをかける際の、手法

  でもあるからです(^_^;)


  良い意味でも、悪い意味でも。。。

  広告って何度も見せられたり、

  文面や口頭で、これ良いです

  よね~!これって!こうです

  よね!?って何度も何度も、

  言われると、そうかな?(^_^;)

  って、思い込みやすいのが

  「人」です。そうした素直さが

  良い場合と、悪い場合があるので、

  悪い場合に使われる手法には

  騙されないで下さいね(^_^;)


②:何度もお見せしている女性の画像を

  見て、直ぐに、上品でクラッシックな

  膝下丈のドレスワンピの可能性が高い!

  と言えたのは、先ほど述べた、各国の

  皇室のスタイルで良く見られるネック

  ライン、メイク、うっすらと見える

  ジャガード柄がヒントです(*^_^*)


  これは、実際に、気が遠くなるほど、

  数十冊の雑誌を何度何度も見て、

  実際の店舗に何度も足を運びながら、

  似た素材=生地を沢山の生地メーカー

  さんで探してきた経験=財産による

  ものです。


  専門職の方々、Fashion以外でも

  そうした場所で、何か異なる才能や

  能力がある人は特殊なのではなく、

  それだけ、気が遠くなるほどの失敗と

  経験を積んで来たからと、そう感じ、

  そうした方々のご苦労も、知って

  頂けると幸いです。


次回は、Redの効果のサードステップ

コーデ編に入って行きたいと思います(*^_^*)


お時間あれば、また覗いて見て下さい(*^_^*)


Re-life/Produce By M☒A☒O

~ 日常の中の彩りと調和 ~ Fashion coordinator/designer ~ 日常の彩りと調和をあなたへ ~ 人にも環境にも優しいFashion/Life style Designを提案。人・モノ・コト創りの本質を探求。

0コメント

  • 1000 / 1000